サーファーのふたりが選んだもみの木の家
東側の勾配天井を生かした吹抜けとハイサイドライトで、明るく開放的なLDK。インテリアも白で統一し差し色のブルーでマリンな雰囲気を出した居心地良い空間。潮風を受けても床がベタベタしにくいのがもみの木の特徴の一つです。
こだわりのポイント
もみの木 サーフボード置場 外から入れる洗面脱衣室 内装デザイン 外観デザイン 生活動線 玄関収納 折上天井 勾配天井 カバードポーチ
- 工法
- 木造軸組
- 所在地
- 長生郡一宮町
- 竣工年
- 2010年
- 床面積
- 31.14坪(102.93㎡)
- 土地面積
- 68.44坪(226.24㎡)
Galleryこのお家の見どころ

カバードポーチのハワイアンテイストな外観は、奥様が子どものころに描いたイメージを具現化。鎧張りの外壁と格子入りのサッシで、シンプルな中にもこだわりが感じられるデザイン。

ご夫婦共サーフィンがご趣味ということで、洗面脱衣室に勝手口を設け、奥にボードやウェットスーツの収納場所を確保。勝手口を出たところには外シャワーも取り付けてあるので、外で砂をサッと流してすぐ室内に入ってくることができます。

扉を付けて収納にすることが多い階段下スペースを、カウンターを造り付けてオープンに。パソコンを置いて共用のワークスペースに。

使い易さを重視したL型キッチン。リビングとの間仕切り壁にはステンドグラスをあしらいました。

1Fのトイレは車イスでも余裕のある広さを予め確保。便器の後ろ側にも楽に手が届き、お手入れしやすくなっています。
お客様の声OWNERVOICE
サーファーの二人が選んだもみの木の感触が心地よい家
依頼先の決め手は?
サーフィン帰りに立ち寄ったグリーンワールドさんのモデルハウス。床がもみの木で、サラッとした感触に妻と「これいいね」と。迷うことなく、もみの木の家を建てることに決めました。
完成した家の特徴は?
光と風がふんだんに感じられ、もみの木が心地よい家です。海から帰って、サーフボードやウェットスーツをそのまま仕舞える浴室など、ライフスタイルにマッチしているのがいいですね。